当東京庚申堂では、庚申講を定期的に行う以外にも、以下のようなさまざまな企画にトライしています。「庚申堂でこんなことやってみたい」なんてネタを思いついちゃった方は、どんどんわれわれまで投げかけてみてください。 ノリさえあれば、なんだってできる!

プロジェクトグッズ夏の祭典下部組織・店舗 +

プロジェクト

「庚申講 International Project」…2006年~

日本の民俗行事「庚申講」についての説明文を世界各国の言語でつくり、地球上のあらゆる国の人が「庚申講」について充分な知識を得られる状況を目指すプロジェクト。プロジェクトサイトは、こちら

「monthly project」…2009年

2009年の一年間、庚申の日のある奇数月だけでなく、それ以外の偶数月もいろんなネタをやらかし、「月イチ(以上)でなんかやってる」状態を目指したプロジェクト。その結果は庚申堂ラボにまとめられている。

「WEB七夕」…2005年~

毎年7月1日~7日の期間のみ現れるサイト上で、だれでも手軽に短冊に願い事を書けるサービス。ここでしたためられた願い事は、結構叶っているものも多いらしい。
短冊アーカイヴ→2005年2006年2007年2008年2009年2010年

オリジナルグッズ

「オリジナルTシャツ製作、販売」…2001年4月~

庚申堂オリジナルTシャツ、通称"蟲T"。S,M,Lサイズがあり、1枚1000円。注文は、メールで。他に長袖バージョンや暗闇で光るバージョン、10回連続で庚申講に参加した者だけに与えられる豪華刺繍バージョンなどがつくられたが、いずれも非売品。

蟲T01蟲T02これが蟲Tだ!
コーポレートカラーである藍色のシャツにシルクスクリーン印刷を施したもの。背側に白で大きく「蟲」の文字が、前面は胸の部分に庚申堂のロゴが入っている。

「オリジナル手ぬぐい製作、販売」…2002年5月~12月

2001年のTシャツ販売の成功に気をよくし、二年目もオリジナルグッズ製作。庚申堂オリジナル手ぬぐい、通称"蟲包( むしつつみ)"を、堂守プロデュース、庚申堂製作部の浅井氏デザインで企画する。イッキに100セットという無謀発注を決行したが、なんなくその限定100セットもはけ、いまは手に入らない。

蟲包これが蟲包だ!
染色職人による藍色の本染め手ぬぐいに、小冊子「手ぬぐいの使い方」とオリジナル曲「手ぬぐい体操」のCDがセットになって、800円。CDには庚申講の終了時にみんなで行なう「テクノラジオ体操」もカップリングされている。

「オリジナルビール製造、販売」…2001年10月~

第五回庚申講「醸造道場」にて行なったビールつくりが意外に面白かったので、その後どっぷりはまる。幾度にもわたる試行錯誤の末、 他にないまったりと濃い味のビール、通称「庚申堂麦酒」が出来上がった。

庚申堂麦酒これが庚申堂麦酒だ!
通常市販されているビールとは違い、ビール酵母を生かしたまま瓶詰めするため、味わい深く健康にもよい。 二年目から、その作り方は幹部数人しか知らないという、極秘調合の「庚申堂麦酒プレミアム」を販売。こちらは青い壜に入っており、通常より50円高いが、 フルーティーな味わいが癖になる逸品である。

「オリジナル団扇」…2006年8月

団扇2006年の納涼夏合宿にて配布した団扇。コストの問題から業者に発注せず、団扇の骨だけ買ってきて一枚一枚出力したシールを貼った。100枚ほど作った。

「東京庚申堂お札」…2010年11月

団扇最終回の告知ポスターのデザインを元につくられたお札。和紙に印刷され、一枚ずつ東京庚申堂の角印が押されている。長寿延命、病魔退散、家内安全などのご利益がある。

「庚申堂缶バッヂ」…2010年12月

団扇東京庚申堂プロジェクトの満願成就を記念してつくったもの。5つのデザインは、これまでの活動のなかで生まれた様々なモチーフが使われている。これまでの感謝の意を込め、講員に一個ずつ配布した。

夏の祭典

「庚申 SUMMER! '01 夏祭り」…2001年8月25日(土)

第四回庚申講「夏をサボったアナタのために夜を徹して夏祭り」のこと。これがのちに、庚申の日に限らない夏の土日に、鎌倉由比ガ浜で一晩過ごすという恒例行事となった。 通常の庚申講とは規模の違う、東京庚申堂最大の祭典となっている。

「庚申 SUMMER! '02 夏の大運動会」…2002年7月27日(土)

前年を大きく上回る規模で開催された二回目。この回は参加者を4つのチームにわけ、浜辺で運動会を催した。 種目は借り物競争、綱引き、ビーチフラッグなど。プロデュースは人力移動家のどてちんが行なった。

「庚申 SUMMER! '03 由比ヶ浜臨海学校」…2003年7月19日(土)

さらに前年よりも規模も企画もパワーアップして開催。「少年の日々にかえろう」をテーマに、昼はドッヂボール大会や相撲、騎馬戦などをとおして初対面同士が仲良くなり、 夜のキャンプファイヤーや肝だめしでさらに交流を深めあった。

「庚申 SUMMER! '04 夏放題(≧▽≦)」…2004年7月24日(土)

庚申堂の夏の恒例感も定着し、内容の完成度も高まってきた四回目。チーム対抗運動会、キャンプファイヤー、フォークダンスなど、 おなじみとなったコンテンツで夏の夜を楽しく過ごす。今回はBBQを廃止し、大鍋で作ったカレーライスなどを炊き出しする方式で 食事を提供した。

「庚申 SUMMER! '05 お子サマー・ランチ!」…2005年8月05日(土)

火を一切使わないケータリングや、日帰りを基本とするプログラムなど、さらなる改善をほどこしたVer5.0。 例年以上に童心に返るべく、内容面でも飴食いビーチフラッグ、マルコのギターなどの新しいコンテンツが取り入れられた。 閉会時、この日より40日間かけて全国で古着を売り歩くしずくの、壮行会も行なわれる。

「庚申 SUMMER! '06 夏休みのたしなみ」…2006年8月05日(土)

例年と比較して、やや規模を縮小しての開催。 コンテンツを減らすことなくシンプルに構成しなおした結果、参加者どうし顔の見える、アットホームな庚申Summerとなる。 「夏休みは量じゃない。質だ」を合言葉に、一日限りのてんこ盛りな夏休みを共に過ごした。

「庚申 SUMMER! DX ニッポンの林間学校」…2008年7月19日(土)

一年の充電ののち、ちょうど土曜庚申が7月にあたったのに乗じ、第四十六回庚申講としてデラックス版の庚申Summerを行う。 バスを貸切り、日本一とか日本有数をちりばめた、貴重な体験や名所を巡る一泊二日の旅行に出かけた。

下部組織・店舗

「呑喰処 かのえさる」…2002年5月25日~6月22日

一ヶ月間限定で、世田谷にある知人の部屋を借りて居酒屋を営んだ。公式サイトの残骸が、こちらにあります。

「大日本鼈党( だいにっぽんすっぽんとう)」…2003年3月~

庚申堂本体とは実はあまり関連の无い、右翼チックな会員制食通倶楽部。趣味の悪い金ステッカーを売って、 その売り上げでスッポンを購入し、さばいて鍋にして喰らう極悪組織。
党員随時募集中。くわしくは、こちら

「庚申獅子」…2003年4月~

鍛えあげられた肉体を駆使し、テクノをBGMに舞い狂う、今までに无いポップな獅子舞。 雌雄二体の獅子を自由に操る舞い方集団「チーム4401」は、さらに芸に磨きをかけるべく、 今日も飽くなき追求を続けている。
正月や祭りの日に、あるいは結婚式などの慶事に。営業のお問い合わせはメールに て。