三十路卒ギョービ式!

げ☆ま大祭 まとめ

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page03 夜の部<後編>・22時~

人数増えたため、目標変更

予想を上回る参加があったため、目標の餃子40皿を餃子400個に変更する。一皿6個入っているので、 新しい目標は66皿と4個となる。このうち10皿をすでに昼の部で食べているので、夜の部での目標は56皿+4個だ。

まあ、こんだけいれば大丈夫っしょ、の図。

後半にはさすがにペースが落ちてきたが、まったりと語らいながらも確実に餃子は減っていった。これはイケるだろう、と誰もが確信したそのとき、予想もしない展開がわれわれを襲う。

和やかな雰囲気でひたすら餃子のみを食す
しかし、厨房のあたりでなにやら不穏な動きが……

ラスト、まさかのオチ

無事に56皿を注文し終え、あと一皿頼んでそのうちの4個を食べれば400個達成というタイミングで、 注文を取り仕切ってくれてた軍曹氏が、小声で伝えてきた。
「ヤマグチさん、餃子がもうないって言ってます」
「え、どういうこと?」
「もう品切れだそうです」
「は?」

まさかそんなわけはないだろうと、厨房に確認しに行くと、たしかにもう材料が残っていないという。
だってここ、「餃子の王将」だよ!?
もう焼くの面倒くさくなったとかじゃなくて?
しかし「あと4個だけ、なんとかなりませんか」というなかば必死の交渉にもかかわらず、「もう一個もつくれません」という 残念な答えがかえってくるのみだった。
数分のち、店長自らがぼくらのテーブルにお詫びに来た。
その動画が、これ↓

そして伝説へ

結局、新しく立てた目標の餃子400個制覇は、あと4個というところで達成できなかったが、かわりに「『餃子の王将』の餃子を品切れまで食べつくす」という、新たな伝説をつくるに至った。

参加した皆さん、おつかれさまでした。
さいごに、キリ番誕生日をこのようなネタで祝うことをいっしょに楽しんでくれた、男前っぷりが見事なげ☆まさんに 感謝の意を表します。

おめでとう、げ☆ま(40)さん♪
date:2007.08.23