東京庚申堂通信 No.71 発行日:2010年10月18日
.     東┃ 京┃ 庚┃ 申┃ 堂┃ 通┃ 信┃       ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━━━━━━━━━━━━━━━━2010/10/18━━━ こんばんは。 東京庚申堂が行う庚申講の最終回。 11月6日土曜日、昼間から開宴します。 泣かない。笑ってさよならするんだ。 →]もくじ  + 東京庚申堂犯行終結宣言  + 町会の会館を借りました  + ちょっと専門的なはなし  + ちょっと情緒的なはなし  + あとがき ──────────────────────── ─┤東京庚申堂犯行終結宣言├────────── 以前からお伝えしていたとおり、 次回、11月6日土曜日に行われる第六十回庚申講を ひとつの区切りとします。 今後は、たまにはライトなネタを行うかもしれませんが いままでのように毎回、徹夜の催しをすることはありません。 ──────────────────────── ─┤町会の会館を借りました├────────── で、最後の庚申講ですが、まあ〆に相応しいよう、 いままでありがとうございました& 参加した皆さんおつかれさまでした、な まとめの回にしようと思います。 ちょうど土曜日なので、 昼過ぎぐらいからぼちぼちやります。 もちろん日の出まで行いますが、今回は ちょこっと顔出して帰るだけでもかまいません。 いつ来てもいいですし、いつ帰ってもOK。 なるだけ多くのみなさんにご挨拶したいのです。 コンテンツ、というほどのものはないですけど、 いままでの10年の歴史がわかるミュージアムを 用意しようと思います。 秘蔵の写真や映像、これまで制作したグッズなどを お堂のある向島三丁目町会のご厚意のもと、 町会会館を借りきって展示いたします。 懐かしき日々のアーカイヴ。 あとはまあ、投扇興試合とかいままでやったネタの 体験コーナーとか、まあもろもろです。          ★★ 記 ★★          第60回庚申講          「満願成就」  実施日時 2010年11月6日(土)       15時開宴~日の出まで  実施場所 向島三丁目町会会館       (向島3丁目7-2        東京庚申堂本堂 http://bit.ly/bjn3Xp        から西側に三軒隣)       夕方からは東京庚申堂本堂に移動  contents 東京庚申堂ミュージアム       ラスト庚申待  招待対象 これまで庚申堂にかかわった全ての方々       と、かかわりを持ちたかった全ての方々  連絡先  ヤマグチケンスケ       kensuke@eqbo.net       080-65011693  日の出  06時08分         備 考  15時から夕方ごろまで向三会館にいて、       その後お堂に移動する予定です。       どちらにいるかわからないときは電話ください。       途中参加途中退出OK。  参加表明 今回はとくに必要ありません。       でも表明いただければうれしいです。       いつものように、掲示板かメールで。       http://www.koshindo.com/kkkm/yybbs.cgi ──────────────────────── ─┤ちょっと専門的なはなし├────────── えーと、ここからは興味ない人にはややこしいと思うので 読み飛ばしてもらって結構です。 今世紀がはじまって最初の庚申の晩(2001年2月26日)以来 庚申講をつづけて来て、今年で丸十年になります。 このdecadeな年の最後の講は実は、60回の節目でもあります。 60回がなぜ節目なのか、という話なんですが、 庚申という概念自体がそもそも、甲・乙・丙…の十干と 子・丑・寅…の十二支の組み合わせで60回ごとに 巡るっていう仕組みだからなんですね。 我々はこの十干十二支を日にあてはめた、紀日という 約束事をもとに、庚申の日に庚申講を行ってきました。 さらに十干十二支は紀年といって年にもわりあてられていて、 「戊辰戦争」とか「壬申の乱」とか「辛亥革命」なんてのは その紀年が名称についているわけです。 60歳の誕生日を"還暦"と言いますが、これは 人が生まれてからの十干十二支が一巡した、つまり 「暦がぐるっと還った」ということでそういいます。 つまり、うちの庚申講も次で還暦を迎えることになります。 (紀日でも紀年でもなく、"紀回"あるいは"紀宴"かな) ──────────────────────── ─┤ちょっと情緒的なはなし├────────── 10年前、というとぼくが24歳のころからずっと 欠かさずやってきた庚申なので、ここで終わるってことは 立ち上げの時から決まってたこととはいえ、 なんだかピンと来ないです。 けれどもいま、10年間を思い起こすと、 たくさんの人たちとの交流がよみがえってきます。 お金が儲かったとか出世したとか役に立ったとか、 そういったベネフィットを自分にも他人にもまったく 与えないプロジェクトでしたが、参加されたみなさん との出会いと場の共有経験が、なによりの宝だなあ、と つくづくそう思っています。 ──────────────────────── ─┤あとがき├───────────────── 今回、東京庚申堂初回立ち上げメンバーのうちの一人に 思い切ってお誘いの連絡をしてみようと思ってます。 仲が良かったんですがいろいろあって疎遠になっちゃってて。 立ち上げのメンバーは三人で、もう一人は亡くなりました。 彼女のことも当日しんみり思い出すことになりそうです。 では当日、 あなたにお会いできるのを楽しみにしております。 ───────────────────────── ─────────────────────────  ****************************************       〓 東 京 庚 申 堂 〓   虫  http://www.koshindo.com   虫   虫虫  <堂守> ヤマグチケンスケ  虫虫        kensuke@eqbo.net  ****************************************