東京庚申堂通信 No.59 発行日:2009年03月03日
.     東┃ 京┃ 庚┃ 申┃ 堂┃ 通┃ 信┃       ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━━━━━━━━━━━━━━━━2009/03/03━━━ こんにちは。 次の庚申の日は3月16日月曜日。 50回目だから、豪華ゲスト付きで。 →]もくじ  + 50回目は「暗闇庚申」  + 5−1感の目眩く(めくるめく)世界  + 極めつけは「闇ナマ落語by三笑亭夢吉」  + その他もろもろのお知らせ  + あとがき ──────────────────────── ─┤50回目は「暗闇庚申」├─────────── 突然ですがみなさんは、 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」という イベントをご存知でしょうか。 あるいは、「SHOW THE BLACK」は? 「クラヤミ食堂」はどうでしょう? これらは、暗闇の中で行われるワークショップであり、 演劇であり、食事です。 視覚情報が"まったく"得られない中での、 さまざまなコンテンツ。他の感覚が否応なしに研ぎ澄まされ、 いままで味わったことのない体験が得られます。 さて、次回3月16日月曜日に行う庚申講は、 テーマを「闇庚申」とし、本堂4階を目張りして 真っ暗な空間をつくり、そこでいろんな不思議な 体験をします。 ──────────────────────── ─┤5−1感の目眩く(めくるめく)世界├───── まずは、味覚。 口に入れるものって、わりと目で見てその色や形や 商品名などのラベルで「アレだ」と認識してから、 食べることがほとんだと思います。 でも、たとえば「いちご味」は本当にいちご味なんでしょうか。 木綿豆腐と絹豆腐は、本当に違うものなんでしょうか。 そして、触覚。 触るという感覚には、どれくらいの判別力があるんでしょう。 また、その感覚には、個人差があるのでしょうか。 あるいは、嗅覚、聴覚の体験。 そして、暗闇の中でカラダを動かすということ。。。 つまり、上記のイベントを内包し、その上をいくリッチな 体験をするための、庚申講の一夜を実施するわけです。 「庚申講でずっと暗闇なんて、寝てしまうんじゃないの?」 と思われるでしょうが、なに、寝ても見えないんだから バレません。 そしていざ寝るときに便利なように、部屋のそこかしこに 毛布などを配し、また"光が出ない"タイプの各種暖房器具で 温度管理しますので、ご心配なく。 また、ベタではありますが一応お約束ということで、 闇鍋も行います。やったことある方も多いかもしれませんが、 持ち寄りの食材のチョイスで、センスが試されるゲームです。 ──────────────────────── ─┤極めつけは「闇ナマ落語by三笑亭夢吉」├─── さらに、50回目記念ということで豪華ゲストとして、 噺家の三笑亭夢吉さんをお迎えし、 本人も「やったことないよ」という暗闇落語を その場で演っていただきます。 夢吉さんは三笑亭夢丸さんのお弟子さんで、現在二つ目。 新宿末廣亭や国立演芸場などに出演している、 アブラの乗った若手噺家さんです。 暗いお座敷できく、落語。 でもそれはCDで聞くのとは違って、 話し手と場を共有し、その息遣いを目の前に感じながらの 生な体験になるはずです。          ★★ 記 ★★          第50回庚申講         暗闇庚申(仮)  集合日時 2009年3月16日(月) 20時30分集合  集合場所 東京庚申堂本堂       http://www.koshindo.com/hondo.html  内 容  闇ごはん       闇鍋       闇散歩       闇落語       その他各種ワークショップ  持ち物  闇鍋の具一種(食べられるものを)。       外出も予定しているので、暖かい服装。  連絡先  ◆ ヤマグチケンスケ       kensuke@eqbo.net       080-65011693       ◆ 東京庚申堂掲示板       http://www.koshindo.com/kkkm/kkkm.cgi  日の出  05時49分              参加表明 3月11日(水)までに、メールもしくは掲示板まで。         備 考  途中参加、退出OK。       途中からの場合は何時頃到着予定かご連絡ください。 ──────────────────────── ─┤その他もろもろのお知らせ├───────── 講以外のお知らせです。 まず、庚申堂のケータイサイトをリニューアルしました。 だいぶリッチに、というかまともなサイトに近づいたと 思いますので、ケータイでもアクセスしてみてください。 URLはPCと同じ、 http://www.koshindo.com です。3キャリアに対応しているつもりです。 あと、庚申講の説明の各国語版をつくる 庚申講 International Project http://www16.atwiki.jp/koshin/ あたらしく「アルカ」のページをつくりました。 引き続き、ドイツ語、イタリア語、アラビア語などの 翻訳協力者を募集中です。 そのほかいろいろネタやってるんですが、庚申講もふくめ 報告アップが遅れ気味です。今月頑張ってやります。 ──────────────────────── ─┤あとがき├───────────────── 本家(?)のダイアログ・イン・ザ・ダークも、東京版が 3/20から始まるようですね。ですが、はっきり言って うちの企画のほうが面白くて貴重な体験ができます。 だって、今回企画した3人のスタッフは全員、 DIDの体験者で、「あれならもっとやれるよなあ」 というところから企画会議が始まったんですから。 ネタバレも不粋なので、内容の多くは当日のお楽しみと しますが、いままでに経験したことのない、 感覚の開花が感じられるはず。 DID体験者も未体験者も、ぜひお越しください。 ───────────────────────── ─────────────────────────  ****************************************       〓 東 京 庚 申 堂 〓   虫  http://www.koshindo.com   虫   虫虫  <堂守> ヤマグチケンスケ  虫虫        kensuke@eqbo.net  ****************************************