東京庚申堂通信 No.36 発行日:2006年03月21日
    東┃ 京┃ 庚┃ 申┃ 堂┃ 通┃ 信┃       ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━━━━━━━━━━━━━━━━2006/03/21━━━ みなさんこんにちは。 次回の庚申の日は4月1日で、土曜日です。 なので恒例として、すこし遠出して遊びに行きます。 そのお知らせとご案内です。 →]もくじ  + 4月1日土曜日、庚申桜に会いに行く  + 東京庚申堂初、お寺にて庚申講  + いつもにもまして濃いめの庚申ドライブ + あとがき ──────────────────────── ─┤4月1日土曜日、庚申桜に会いに├─────── 日に日にあたたかい風が吹くようになり、 今年もお花見の季節が近づいてきました。 みなさんは、今年はどこにお花見に行きますか? 今回、我々はたった一本の桜の木に会いに 群馬にまで出向きます。 その桜は、通称「細野の彼岸桜」。 まわりに百庚申といって、庚申の石塔がたくさん 建っているため、別名を庚申桜といいます。 樹齢約500年。樹高約19m。枝張り約25m。 県の天然記念物にも指定されているこの桜は、 軽井沢に近い片田舎に、ひっそりと、 しかし堂々と、そのたたずまいをみせています。 今世紀に入って日本最初の本格庚申講をはじめた 我々にふさわしい桜ではないか思い、 今年はここで一献傾けます。 ──────────────────────── ─┤東京庚申堂初、お寺にて庚申講├─────── 昼間、存分に庚申桜のもとで花見を愉しんだあと、 いよいよ庚申講です。 今回はなんと、お寺のお堂で庚申講を行ないます。 しかも、庚申桜とはまたべつの場所の百庚申を 管理されている、霊山寺という由緒正しいお寺に お世話になります。 実は、庚申ゆかりの寺社で庚申講を行なうことは 長年の夢でもありました。 以前、日本三大庚申のひとつ、京都八坂庚申さんとの コラボレーションで、24年ぶりのご開帳にたちあった ことがありましたが(第二十回)、その時とて夜の庚申講は 別で行ないました。 つまり、今回がはじめての、他寺社のお堂での講となります。 霊山寺では、まずご住職が庚申の日におこなわれている 庚申塔へのご祈祷に立会い、 その後花見の余韻をたのしむべく、桜鍋をつつきます。 そして夜はおもに、遊戯として投扇興をします。 投扇興は、第十一回に大谷でもやりましたが、 扇を投げて的に当て、その扇と倒れた的の形で得点を競う、 なかなか風流チックな遊びです。 参考)投扇興研究室 http://www.tosenkyo.net/ 今回、縁あって日本投扇興連盟の代表、寺菴氏を招聘するので、 初心者でもたのしめるよう、一から教えていただけます。 ──────────────────────── ─┤いつもにもまして濃いめの庚申ドライブ├─── 他にも、栃木にある庚申山のちょうど10分の1の高さの かわいい庚申山に登ってみようかとか、 庚申といえばこんにゃく、下仁田の名物もこんにゃくだから みそ田楽食べ放題の店に挑戦してみようかとか、 ゆったり地元の温泉にもつかっておこうとかの、 オプションももろもろ計画中。 夏の由比ガ浜とは真逆の、なんの一般性もないネタが、 これでもかといわんばかりに目白押しです。 いろいろまわるために、移動はクルマを予定。 万一遅れて参加する場合は、高速バスを使って 夜から合流、というのも手です。 参考)高速バス時刻表 →下仁田行き http://www.seibu-group.co.jp/bus/kousoku/nagano3/index.html          ★★ 記 ★★         第三十二回庚申講         「庚申*桜」(仮)  実施日時 2006年4月1日(土)朝〜4月2日(日)午前中  集合場所 未定(池袋周辺を予定)  contents 庚申桜       こんにゃく       百庚申祈祷立会い       桜鍋       下仁田ネギ       温泉       投扇興   ほか         連絡先  ヤマグチケンスケ       kensuke@nightland.net       080-65011693  日の出  05時27分  難易度  ★★☆☆☆  持ち物  参加表明者に別途ご連絡します。  備 考  レンタカーの調整等があるので       参加表明はお早めに(今週中メドで)。       途中から参加の場合も、その旨ご連絡ください。 じつは今回の講は、その次の5月の講のネタのための 「下見」という側面もあります。 詳細はここでは明かしませんが、5月の庚申に出ようと 思っている方は、今回のにも出ると、より楽しめる 趣向になっております。 ──────────────────────── ─┤あとがき。├──────────────── というわけで土曜庚申なのに、いつも以上にマニアックな 庚申講を実施します。正直、一般ウケはよくないかも、 と思いますが、ここは妥協せず突っ走ることにしました。 たとえば、花見。 東京にわんさか桜が咲いてる場所があるのに、 なぜにわざわざ群馬くんだりまで、しかもたった一本の桜を観に? って意見もあるとは思いますが、 いやでもそういう花見も風流じゃない、とぼくは思うのです。 今回は下調べ、調整、準備ともかなり力を入れ、 またたくさんの方々に多大なご協力をいただきました。 講が無事におわったら、あらためて御礼を申し上げますが、 とりあえず、この(ぼく的に)素晴らしい講を成就するために よろしくお願いいたしますというところです。 さて、告知がまた土壇場になってしまいましたので、 参加表明は今すぐ! 他にない今回の体験を、あなたと共有できることを、 たのしみにしております。 ───────────────────────── ───────────────────────── →]このメールマガジンは『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/   から不定期発行しています。登録/解除は   http://www.mag2.com/m/0000107798.htm にて。  ****************************************       〓 東 京 庚 申 堂 〓   虫  http://www.koshindo.com   虫   虫虫  <堂守> ヤマグチケンスケ  虫虫        kensuke@nightland.net  ****************************************